JAZZ SELECTION
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アレンジ | ピアノトリオ+ブラスセクション+ストリングス | |
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楽曲の紹介 | 沖縄を舞台に描かれた映画の主題歌にも取り上げられました。「涙がこぼれ落ちる」様を歌った作品で、あまりにも豊かな旋律に惹かれ、ハワイの歌手「ケアリー、・レイシェル」が、この曲をモチーフにカバー作品を発表しました。 | |
演奏の ポイント |
原曲はミディアムテンポでしっとりとした曲調ですが、このアレンジでは、明るくハッピーな感じにスウィングしてみました。1小節の中で、何度もコードが変わる部分がありますが、慌てず、ビートのウラを感じながら演奏しましょう。[E]からは、音の上昇と一緒に、気分も盛り上げていってください。 |
アレンジ | ピアノトリオ+ギター+ビブラフォン+ストリングス | |
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楽曲の紹介 | サントリーウイスキーのCMソングとして、1990年より使用されています。石川さゆり(「SAYURI」名義)バージョンのほかに、ゴスペラーズ、竹内まりやバージョンなどがオンエアされ話題となりました。 | |
演奏の ポイント |
しっとりと大人な感じにアレンジしてみました。あまり楽譜通りにカチッと弾かずに、少しだけルーズに演奏してみると良いでしょう。 |
アレンジ | ピアノトリオ+ギター+オルガン | |
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楽曲の紹介 | 卒業シーズンの定番曲です。1975年リリースのアルバム収録曲ですが、さまざまなアーティストのカバーにより、現在でも多くの方に親しまれています。 | |
演奏の ポイント |
少し大人っぽいジャズバラード風アレンジです。細かい音符は、あまりハネ過ぎないように演奏するとよいでしょう。 |
アレンジ | ピアノトリオ+ブラス・セクション | |
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楽曲の紹介 | 2004年リリースの一青窈の5枚目シングルです。歌詞やメロディの美しさから、「泣ける曲」としても人気の高い一曲です。 | |
演奏の ポイント |
原曲のイメージとは異なり、ポップなスウィングアレンジにしています。全体的に歯切れよく演奏しましょう。[B]は、最初少しだけトーンダウンして、サビに向かってだんだんと盛り上がっていくように表現してみてください。 |
アレンジ | ピアノトリオ+ビブラフォン+フルート+ストリングス+ブラス・セクション | |
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楽曲の紹介 | 1974年の放送開始より、現在でもリメイクが放送中のアニメシリーズです。多くの人を魅了する作品を象徴するような、壮大なテーマ曲です。 | |
演奏の ポイント |
ちょっとクールな感じのアレンジです。随所にキメが出てきますので、オケのドラムやベースに合わせてバッチリ決めてください。 |
アレンジ | ピアノトリオ+ストリングス+ギター | |
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楽曲の紹介 | 2011年度後期のNHK朝の連続テレビ小説「カーネーション」の主題歌です。原曲は40名あまりのオーケストラをバックに、椎名林檎がしっとりと歌い上げたワルツ・バラードです。 | |
演奏の ポイント |
冒頭は原曲に近いワルツですが、[A']からはテンポチェンジがあり、軽快な4ビートに変わります。また、[A'']では2拍3連が多用されているので、ノリに気をつけて弾いて下さい。 |
アレンジ | ピアノトリオ+ストリングス+ギター | |
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楽曲の紹介 | ビリーバンバンのシングルで、三和酒類「いいちこ」CMソングにもなりましたが、後に坂本冬美がカバーし、大ヒットしました。 | |
演奏の ポイント |
クールなスウィングで、9th,13thなどのテンションを使ったアーバンなアレンジにしました。譜面で見るほど難しくはないので、リズムを丁寧に取りましょう。[A'']の7小節目に出てくる3連符は最大の聞かせどころですが、ぐっと盛り上げつつもドラムとしっかり合わせてください。 |
アレンジ | ピアノトリオ | |
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楽曲の紹介 | 中島みゆきが1975年に発表し、ヤマハポピュラーソングコンテスト、世界歌謡祭でグランプリを受賞した曲です。卒業式で歌われたり、音楽の教科書に掲載されたりして親しまれ、まさに時代を超越して愛されている名曲です。 | |
演奏の ポイント |
シンプル、且つ、しっとりと落ち着いたピアノトリオのアレンジです。全体がシンプルな分、ピアノにかかる比重は大きく、難易度も少し高めになっています。[A]の気分はフリーテンポです。譜面がある程度頭に入ったところでオケに合わせて練習してください。 |
アレンジ | ピアノトリオ | |
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楽曲の紹介 | 言わずと知れたGReeeeNの大ヒット曲です。高校野球を題材としたドラマ「ROOKIES」の主題歌で、第81回の選抜大会では、入場行進にも使われました。 | |
演奏の ポイント |
今回は軽快な4ビートのアレンジとなっています。ヴォイシング、リズム、メロディの崩しやアドリブなど、全体的にジャズの基本に沿った形になっており、メリハリを意識してアプローチすると更にジャズらしいテイストになるでしょう。 |
アレンジ | ピアノトリオ+ストリングス+ビブラフォン+ギター | |
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楽曲の紹介 | ご存知、サザンオールスターズの珠玉の名曲です。発売は1979年と、四半世紀以上前ですが、今もなお、多くの人に愛されています。 | |
演奏の ポイント |
軽快で、ぐいぐいと前に行く感じのスウィングにアレンジしましたが、シンコペーションに注意してください。特に左手のリズムが重要なので、バッチリ決まるように練習してください。 |
アレンジ | ピアノトリオ+ストリングス+グロッケンシュピール+ギター | |
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楽曲の紹介 | 原曲はグスターヴ・ホルストが作曲した管弦楽組曲「惑星」の第4曲「木星」ですが、平原綾香が歌詞付きで歌い、再び脚光を浴びることになりました。 | |
演奏の ポイント |
しっとりとしたワルツ・バラードにアレンジしました。スローテンポですが、途中[B']ではピアノだけ倍ノリになります。戻る際に注意してください。基本的には3連とハネですが、所々スクエアな部分があるので、譜面にマークを入れました。 |
アレンジ | ピアノトリオ+ストリングス+ブラスセクション+ギター | |
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楽曲の紹介 | 1996年から15年以上にわたって放送されている人気アニメ「名探偵コナン」のメインテーマとして書かれた曲で、作曲は「太陽にほえろ」のメインテーマも手がけた大野克夫です。 | |
演奏の ポイント |
ハンク・ジョーンズ風のややアップテンポで、モダンなアレンジにしました。和音で動く部分が多いので、ばらつかないように気をつけてください。[A'']には3連の4音単位が出てきます。ジャズではよくある「騙しリズム」ですので、惑わされないように練習しましょう。 |
アレンジ | ピアノトリオ+ストリングス+ギター | |
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楽曲の紹介 | 映画「世界の中心で、愛を叫ぶ」の主題歌としても知られる、平井堅の大ヒットシングルで、初動売上が10万枚を超えていないにもかかわらず、2004年のオリコン・シングルチャートで1位になりました。 | |
演奏の ポイント |
切なくしっとりとしたスローバラードにアレンジしました。テンポが遅めとはいえ、コードがどんどん動いて行くので、特に[A']から[B]あたりは響きごと身体になじませましょう。右手は高音を多用しているので、ヒステリックにならないよう、タッチを工夫してください。 |
アレンジ | ピアノトリオ | |
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楽曲の紹介 | 2011年秋のNTV系ドラマ「家政婦のミタ」の主題歌。ドラマは近年まれに見る高視聴率を叩き出して話題になったこともあり、この曲も大ヒットとなりました。原曲はシンプルな8ビートのロックです。 | |
演奏の ポイント |
原曲のコード感も残しつつ、クールな4ビートのアレンジにしました。 [A']や[B]などに出てくる右手・左手が平行に動く部分は、きっちりとリズムを揃える練習が必要です。[B']のアドリブ部分は3連符がたくさん出てくるので、平らにならないよう表情を大切に弾いてください。 |
アレンジ | ピアノトリオ+ストリングス+アコーディオン+ギター | |
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楽曲の紹介 | 久石譲の作品で、映画「ハウルの動く城」のテーマ曲。少し郷愁を感じるようなワルツ形式の楽曲です。「人生のメリーゴーランド」という曲名を付けたのはスタジオジブリの宮崎駿監督です。 | |
演奏の ポイント |
原曲の持つノスタルジックな雰囲気を残しつつ、ジャズの美味しい部分も織り込んだワルツアレンジです。[A]などに時折出てくる3拍4連は要注意です。[B]の左手は単音が続いて一見簡単に見えますが、実は重要なパートです。ベースを聞きつつ表情をつけて弾きましょう。 |
アレンジ | ピアノトリオ | |
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楽曲の紹介 | 久保田早紀のデビューシングルであるこの曲は、異国情緒あふれる旋律とアレンジが人々の心を捉え、1979年の大ヒット曲となりました。その後も女子十二楽坊や小柳ゆきなど、様々なアーティストにカバーされ、現在も歌い継がれています。ちなみに、原曲でピアノを弾いているのは「渡る世間は鬼ばかり」のテーマ曲などでもお馴染みの羽田健太郎大先生です。 | |
演奏の ポイント |
前半は原曲のアンニュイな感じを活かしつつ大きくリズムを感じて弾いてください。そして途中からのテンポチェンジでは、ノリの変化に注意。こういった場合、通常はドラムリードで行くところですが、あえて自分がリードする感覚で弾いてみてください。前半のメロディ(平歌部分)が最後にも出てきますが、同じメロディでもグルーブが全く違います。こういった点も是非、楽しんでください。 |
アレンジ | ピアノトリオ+ストリングス(+グロッケン) | |
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楽曲の紹介 | 毎年CMで流れるようになってはや30年。知らない人はいないといっても良いほど、日本のクリスマス・ソングの定番となりました。このアレンジ中には登場しませんが、原曲にはパッヘルベルのカノンをモチーフにしたフレーズが使われているのも有名な話ですね。 | |
演奏の ポイント |
よく知られた楽曲なので、あえてアドリブの比重を多めにしています。所々「アンティシペーション」、つまり前に前に食って入るというフレーズが出てきますが、常に拍の頭を常に感じながら、全体のリズムを見失わないように弾くのがポイントです。 |
アレンジ | ピアノトリオ+ストリングス | |
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楽曲の紹介 | 松田聖子15枚目のシングルとして、1983年にリリース。作詞は松本隆、作曲は呉田軽穂ことユーミンと、こちらもヒットメーカーの作品です。 | |
演奏の ポイント |
ストライド奏法。ペダルを上手に使いましょう。左手の4分音符の長さがキモで、ビル・エヴァンスの「マイフーリッシュハート」という曲などを参考にしていただければ、感じが掴めると思います。アウトロ近くの16分のパッセージが綺麗に決まると、おいしいです。ハネている箇所とハネてない箇所が混在してるので、弾き分けてください。 |
アレンジ | ピアノトリオ | |
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楽曲の紹介 | アニメ映画「天空の城ラピュタ」のエンディングテーマとして、1986年に発表された名曲。作曲は久石譲、歌手は井上あずみ。石井竜也ら、様々なアーティストがカバーしています。ちなみに作詞は宮崎駿です。 | |
演奏の ポイント |
原曲のノスタルジックな感じとは違い、ややクールに仕上げました。メロの入りはややキメっぽくなっているので、まわりの音を感じながら演奏しましょう。途中からはキメではなくなりますが、フレーズ的には同じ感じなので、前半との意味合いの違いを楽しんで下さい。 |
アレンジ | ピアノトリオ | |
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楽曲の紹介 | 映画「花より男子ファイナル」のテーマソングで、2008年の嵐のヒットシングルです。原曲は冒頭のバグパイプの音色が印象的な、爽やかな曲ですが、アレンジでは軽快な4ビートに仕上げてあります。 | |
演奏の ポイント |
比較的弾きやすいアレンジに仕上げました。メロディの譜割の違いでジャズらしさをアピールして下さいサビの2回し目はアドリブとしています。[D]の4小節目あたりに出てくるような同型反復のフレーズは、メリハリを大事に演奏しましょう。 |
アレンジ | ピアノトリオ+ストリングス+ブラスセクション | |
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楽曲の紹介 | ご存知Kinki Kidsのデビュー曲で、山下達郎+松本隆のゴールデンコンビによる作品です。発表は1997年。今聞くと懐かしい感じがしますが、発売当時も「懐かしい感じのする曲」と評判でした。 | |
演奏の ポイント |
[C]は2拍3連を大き目なノリで弾きましょう。「アッパーストラクチャートライアド(ust)」という手法で、コードの上に大胆なテンションを乗せてあるのがミソです。イントロはジャズでよく使う循環コードになっています。 |
アレンジ | ピアノトリオ | |
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楽曲の紹介 | 1989年にDREAMS COME TRUEがアルバムの収録曲として発表。今ではドリカムの代表曲といってもいいバラードです。原曲のロマンティックな感じを活かしつつも、大人のムード漂うアレンジに仕上げました。 | |
演奏の ポイント |
ミディアムファーストの4ビート、ただし、ビートはオリジナルに対し、アレンジでは倍テンポになってます。コードの流れは比較的原曲に近いアレンジですが、裏コード的アプローチも随所に出てきます。イントロはベース音が伸びるように、ペダルを使いましょう。 |
アレンジ | ピアノトリオ | |
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楽曲の紹介 | 2009年に発売されたこの曲は、木村カエラが、結婚する友人のために書き下ろしたといわれています。結婚雑誌のCMにも起用され、ロングヒットとなり、結婚式の定番曲にもなっています。 | |
演奏の ポイント |
前半はストライド奏法。ペダルを上手く使いましょう。途中から軽快な4ビートになるので、切り替えて下さい。途中のキメなども決まるといいですね。 |