JAZZ SELECTION
JAZZ ジャパニーズ(中級者向け)
おなじみのあの曲が一味違った大人の雰囲気に!ジャパニーズソングをジャズテイストでかっこよく弾いてみませんか。
データの
種類
タイトル / アーティスト
商品
価格
アレンジ | ピアノトリオ | |
---|---|---|
楽曲の紹介 | 鳥山明原作コミックのテレビシリーズ「ドラゴンボール」のテーマ曲です。大人から子供まで、今やその人気は海を渡り、世界中に熱狂的なファンを持つ、日本を代表する作品となりました。外国人の若者に弾いてあげたら意外とウケルかもしれませんよ。今回はジャズピアノトリオのアレンジでお届けします。 | |
演奏の ポイント |
イントロは応用の利くスタイルなので、是非マスターして他の曲にも使ってみてください。途中、左手のポジションが大きく動く場所がありますので、テンポを落としてよく練習してください。グリッサンドはペダルを使って軽いタッチで弾くと上手く決まります。全体的にやや難易度の高いアレンジですが、挑戦してみてください。 |
アレンジ | ラテン | |
---|---|---|
楽曲の紹介 | 映画「少年時代」の主題歌ですが、ハンディカムのCMが印象に残っている方も多いでしょう。夏の終わりを歌った井上陽水のオリジナルは、ほのぼのとした中に時折切ない旋律が散りばめられたバラードですが、情熱的なラテンのリズムにアレンジしてみました。オリジナルとの違いを楽しんでみてください。 | |
演奏の ポイント |
非常にテンポが速いので、はじめのうちはテンポを落として練習したほうがいいでしょう。随所に「キメ」のリズムが出てきますので、良く練習して合わせてください。ここが決まると抜群にカッコイイですよ。途中グリッサンドが出てきますが、ダンパーペダルを踏むと弾きやすいでしょう。指を痛めないように注意してください。 |
アレンジ | ビッグバンド | |
---|---|---|
楽曲の紹介 | 松任谷由美の1980年の大ヒットナンバーです。映画「私をスキーに連れてって」にも使用されています。毎年クリスマスの時期になると聴きたくなる、そんな方も多いのでは?今回はパーティーや発表会で盛り上がること間違いなしの、華やかなビッグバンド風アレンジです。一味違ったアレンジで他の人に差をつけてみてはいかがですか。 | |
演奏の ポイント |
小粋なムードを演出するために、タッチが強くなりすぎないように気をつけて演奏しましょう。左手は和音の押さえ方を先に練習してからリズムに乗せて弾くと、練習しやすいですよ。先に左手を練習しておくと、両手で弾いた時にメロディーが自由な気持ちで弾けます。音符の長さにも十分気を配って弾ければ完璧です。 |
アレンジ | ピアノトリオ+トランペット | |
---|---|---|
楽曲の紹介 | 1967年のジャッキー吉川とブルーコメッツのヒットナンバーです。今回はムーディーなジャズバラードにアレンジしてみました。コードも大幅にリハーモナイズしてありますので、オリジナルとはかなり違った印象に仕上がっていると思います。夜の寛ぎの時間にバーボンでもやりながら演奏してみてはいかがですか。 | |
演奏の ポイント |
ゆったりとしたテンポを十分に感じて演奏するのがポイントです。弾いている音符だけに意識を向けていると、前に走ってしまいやすくなります。音を伸ばしている間も、伴奏のフレーズやドラムパートの刻みを良く聴きましょう。サビからリズムが倍のテンポになりますが、実際にはそれ程速くないテンポなので、焦らないように。 |
アレンジ | スウィングビッグバンド | |
---|---|---|
楽曲の紹介 | テノール歌手秋川雅史が2006年のNHK紅白歌合戦で歌って大ヒットした曲を、ビッグバンド風の伴奏にのせてアレンジしてあります。オリジナルの温かで優しい雰囲気は残しつつも、ちょっぴり大人っぽいジャズ風のコードにアレンジしてありますので、オリジナルとの違いを味わってみてください。 | |
演奏の ポイント |
ゆったりとしたテンポと3連符のフィールをよく感じて弾いてください。ドラムパートの2拍と4拍に鳴っているペダルハイハットを意識して聴くようにすると、リズムに乗りやすいでしょう。突っ込んで弾いてしまわないよう、急がずゆっくりと、美しいメロディに酔いしれるように演奏してください。左手の力を抜いて軽やかなバッキングを心がけるのもポイントです。 |
アレンジ | ビッグバンド+オルガン | |
---|---|---|
楽曲の紹介 | テレビアニメ「新世紀エヴァンゲリオン」のオープニングテーマです。エンディングテーマに「Fly Me To The Moon」が起用されていたのも印象に残ります。オリジナルはギターサウンドが印象的なダンサブルなナンバーですが、今回はゴージャスなビッグバンド風にアレンジしました。 | |
演奏の ポイント |
随所に2拍3連のリズムが出てきますので、良く練習して合わせてください。この部分はややテヌート気味に演奏すると、感じが出せると思います。全体を通して3連符が演奏のポイントになりますので、伴奏を良く聴いて、耳で雰囲気を覚えてしまうと演奏しやすいでしょう。伴奏とリズムをそろえて弾くキメのフレーズはフライングしないように気をつけて。 |
アレンジ | ボサノバ | |
---|---|---|
楽曲の紹介 | ザ・タイガース1963年の大ヒットナンバーです。色々なアーティストによってカバーされていますので、カバーバージョンをご存知の方も多いのではないでしょうか。紅茶のCMで使用されていたのもカバーバージョンでしたね。オリジナルは切なくアンニュイな雰囲気ですが、さわやかなボサノバタッチにアレンジしてみました。 | |
演奏の ポイント |
左手のバッキングのタイミングがポイントです。コレさえできれば、それ程苦労しないでしょう。左手だけ先に練習しておくといいですよ。ところどころに両手ユニゾン(両手で同じフレーズを同時に弾くこと)が出てきますが、ここも先に部分練習しておくといいでしょう。メロディーは堅苦しくならないように、自由に歌って弾いてください。 |
アレンジ | ビッグバンド | |
---|---|---|
楽曲の紹介 | 誰もが知っている人気アニメの主題歌です。作曲者の大野雄二氏は自身も現役で活躍するジャズピアニスト。渋くて都会的な楽曲は多くのファンを魅了しています。シリーズによってアレンジが変わるのも音楽ファンには楽しみの一つでした。多くのミュージシャンが参加したコンピレーション・アルバムが話題になったこともありましたね。 | |
演奏の ポイント |
憧れのジャズフレーバー満載のこの曲、テンポも速くてノリもタイト、なかなか弾きこなすのは難しいですが、特にリズムに注意して演奏しましょう。左手は全音符や2分音符に置き換えて、和音の配置だけ先に覚えてしまうと練習しやすいと思います。和音を覚えたら伴奏のリズムを良く聴いて、リズミックに演奏してみましょう。 |
アレンジ | ビッグバンド | |
---|---|---|
楽曲の紹介 | 池田理代子原作のフランス革命を舞台に描かれたコミック「ベルサイユのばら」のテレビシリーズに使用された主題歌です。子供の頃胸をときめかせて見たという女性は多いのではないでしょうか。今なおファンの多い作品の一つです。オリジナルは華麗なストリングスサウンドでしたが、今回のアレンジはビッグバンド風にまとめてあります。 | |
演奏の ポイント |
テンポが非常に速いので、始めはテンポダウンして練習するといいでしょう。音符がだらしなく流れて2拍子のようになってしまうと台無しです。2拍と4拍に足でリズムを取るなど、4ビートを意識して演奏しましょう。左手のバッキングはタイミングを取るのが難しいので、和音を先に覚えてからリズムに乗って弾くと練習しやすいですよ。 |
アレンジ | ビッグバンド | |
---|---|---|
楽曲の紹介 | 昭和40年代にNHKで放映された人形劇「ひょっこりひょうたん島」のテーマ曲です。漂流するひょうたん島に起こる様々な珍事件に、ドキドキ、ワクワクした記憶のある方もいらっしゃるでしょう。近年リバイバル版が放送され、再度人気が高まっています。テーマ曲は、モーニング娘。がカバーして更に人気が高まりましたね。 | |
演奏の ポイント |
両手でユニゾン(両手で同じフレーズを同時に弾くこと)の部分は、初心者の方には難しいかもしれません。テンポを落として左手を良く練習してから合わせてみましょう。イントロの部分は2拍と4拍に足を踏むと、独特のリズム感がうまく表現できます。慣れないうちはやりにくく感じるでしょうが、是非マスターしてみてください |
アレンジ | ピアノトリオ+ギター | |
---|---|---|
楽曲の紹介 | 手塚治虫原作、誰もが知っている「鉄腕アトム」の主題歌です。近年、ハリウッドへの進出でも話題になっていますね。今回はジャズカルテット風の渋いアレンジにしてみました。大人の音楽という雰囲気に仕上がっていますので、くつろいだ大人同士の集まりなどで披露して、お仲間に差をつけてみてはいかがですか。 | |
演奏の ポイント |
少しモタリ気味に弾くと、お手本の雰囲気に近づくと思います。リラックスして弾いてください。音符を少しテヌート気味にして丁寧に弾くと、落ち着いたノリが表現できると思います。スキップしているみたいにならないよう気をつけて渋くキメましょう。きちんと弾くよりも、全体のムードを大切にしてみましょう。 |
アレンジ | ディキシーランド | |
---|---|---|
楽曲の紹介 | シンガーソングライター槇原敬之の作詞・作曲です。2003年にSMAPが歌って国民的大ヒットとなりました。「他人と比べるのではなく、自分ならではの道を見つけていこう」という内容の歌詞に、勇気をもらった方も多いことでしょう。今回は、オリジナルよりも更に元気一杯のディキシーランドジャズ風のアレンジでお届けします。 | |
演奏の ポイント |
お手本を良く聴いて、装飾音符の弾き方をマスターしてください。これが使いこなせると、ジャズやブルース、ロックンロールなどがカッコ良く決まるようになりますよ。また、ほとんど聴こえないくらいの強さで弾く「ゴーストノート」も、ところどころに出てきます。このニュアンスが出せると、演奏の幅がグッと広がります。 |